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O-RUSH東名横浜のスタッフが、ファクトリーの最新情報をお届けします。

メルセデス・ベンツGクラスのオイル漏れを解決!O-RUSHが隠れた原因を特定

  • 7月17日
  • 読了時間: 5分

項目

内容

車種

メルセデス・ベンツ Gクラス G350d マヌファトゥーア エディション ディーゼルターボ 4WD

症状

オイル漏れ(車両左側ホースからのオイル漏れ)

原因

シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れが車両左側ホースに流出したもの

修理内容

シリンダーヘッドカバーガスケット交換


メルセデス・ベンツGクラス(G350d)のオイル漏れを解決!診断機に頼らないO-RUSHの精密なガスケット交換修理

メルセデス・ベンツGクラスは、圧倒的な存在感と悪路走破性を兼ね備えた、世界中で愛される最高峰のSUVです。

特にG350dマヌファトゥーアエディションは、上質なディーゼルターボの走りと特別な意匠が魅力の一台です。

しかし、そんなタフなGクラスであっても、経年劣化によるオイル漏れといったトラブルを完全に避けることはできません。

エンジンオイルの漏れを「多少の滲みだから」と放置してしまうと、漏れたオイルが周囲のホースやベルト類、あるいは高温の排気パーツに付着して深刻な二次被害を引き起こします。

最悪の場合、ゴム製パーツの早期劣化を招くだけでなく、車両火災といった取り返しのつかない大事故に繋がるリスクも潜んでいるのです。

愛車の健康と安全を守るためには、早期の発見と適切な処置が不可欠となります。



診断機を越えるメカニックの目!オイルの軌跡を追う点検プロセス

今回ご入庫いただいたG350dは、「車両左側のホースからオイルが漏れている」という症状でした。

最新の輸入車では、多くの不調が診断機(テスター)のエラーコードとして表示されます。

しかし、このような物理的な液体漏れに関しては、診断機を接続しても一切のエラーコードは表示されません。

ここからが、経験豊富なO-RUSHのメカニックによる真の診断プロセスの始まりです。

まずはリフトアップを行い、下廻りの徹底的な点検を実施いたしました。

お客様からお伺いした「左側ホースからの漏れ」を確認したところ、そのホースはエンジン後方の見えにくい部分へと繋がっていました。

目視が困難な狭いスペースだからこそ、これまでの整備実績から原因のストーリーを組み立てていきます。

次にエンジン上部を分解し、さらに深い部分の点検へと移りました。

すると、6番インジェクター付近にオイルがじわじわと溜まっているのを発見したのです。

これらの情報から、原因は「シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れ」であり、それが伝って車両左側のホースへ流れ落ちていたことが明確になりました。



繊細な力加減が求められるシリンダーヘッドカバーガスケット交換

原因が確定したため、シリンダーヘッドカバーガスケットの交換作業へと移ります。

V6ディーゼルエンジンが精密に詰まったGクラスのエンジンルームは、作業スペースが非常に限られています。

そのため、目的のカバーにアクセスするまでに、エンジン上部のバー、エアクリーナーボックス、コモンレールやフューエルパイプなどを一つひとつ丁寧に取り外していきます。

さらに、作業の障壁となる低圧EGRクーラーのボルトを緩めて位置をずらし、高圧EGRバルブやエンジン前方ブラケットのボルトも緩めるなど、緻密な事前準備が必要です。

準備が整った後、シリンダーヘッドカバーを慎重に持ち上げます。

この際、ターボチャージャーなどの周辺機器に接触して樹脂製のカバーを破損させないよう、メカニックの手の感覚だけで慎重に、かつ時には絶妙な力加減で取り外しを行います。

古いガスケットを新品へと交換し、すべてを逆の手順で確実に組み付け、オイル漏れが完全に収まったことを確認して作業完了となりました。


シリンダーヘッドカバー取り外し後


愛車の異変にいち早く気づくためのセルフチェックポイント

Gクラスのオイル漏れトラブルを未然に防ぎ、大きな出費を抑えるためにオーナー様が確認できるポイントです。

  • 自宅のガレージや駐車場の床面に、黒や茶色のシミができていないか定期的に目視する

  • エンジンルームからオイルが焼けるような独特の焦げ臭いニオイがしないか確認する

  • オイルレベルゲージやメーター内のインジケーターで、オイルの減りが異常に早くないかチェックする

  • 洗車時などに、フロントタイヤの奥に見える下廻りやホース類に湿ったような黒い汚れがないか覗き込んでみる

  • 定期的なオイル交換の際、ショップに下廻りの簡易点検を併せて依頼する



プレミアムなSUVのメンテナンスはO-RUSHにお任せください

メルセデス・ベンツGクラスのような高級輸入車は、エンジンルームが複雑であり、一つのオイル漏れを直すのにも多くの周辺パーツの脱着が必要となります。

診断機に頼るだけではなく、現車をリフトアップして隅々まで観察する職人の目があってこそ、今回のような隠れた原因を正確に突き止めることができます。

O-RUSHには、Gクラスをはじめとする輸入車の深い知識と、数多くの難修理を解決してきた高い技術力があります。

「駐車場にシミがある」「エンジンルームが少し汚れている気がする」など、どんな小さな違和感でもお気軽にご相談ください。

確かな整備で、お客様のプレミアムなカーライフを全力でサポートいたします。




お問い合わせ先

O-RUSH東名横浜サービス

東京都町田市鶴間 3-11-10

営業時間:10:00~18:30(定休日:火曜)

メール:お問い合わせフォームよりご連絡ください

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